施主検査でしっかり確認を行い、追加費用を抑えよう

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ざし

お家が完成したー

新居が完成したら引渡し前に施主検査を行います。

施主検査とはお家の傷や汚れの確認、設備の位置などの最終チェックとなります。

ここでしっかり確認しておきましょう。

後から変えようとすると追加で費用がかかる可能性があります

お家が完成してワクワクしていると思いますが、しっかりとチェックをして最高の状態で引き渡してもらいましょう

施主検査で気をつけるポイント

  1. 傷・汚れのチェック
  2. 取り付けてある物の位置の確認
  3. 仕様説明

①傷・汚れのチェック

壁紙の剥がれや床の傷などをチェックします。

階段などの狭い場所は、物を運ぶ際に傷ついている恐れがありますので、しっかりと確認をしましょう。

我が家でも壁紙が多少傷ついている箇所がありましたので、直してもらいました。

②取り付けてある位置や物の確認

我が家では施主支給でトイレットペーパーホルダー・ホスクリーン・L字パイプ・シーリングファンライトの取り付けをお願いしました。

この中で失敗だったのが、ホスクリーンの位置です。

窓側に近すぎたため、カーテンレールに干渉してしまうのと、上げ下げの棒とエアコンがギリギリだったことです。

実際に生活してみないとわからない部分でもありますが、取り付ける際は周りに多少の余裕を持った位置にしておきましょう。

棚板の追加などもこのタイミングでしておきましょう。

※ハウスメーカーの方は1枚1,000円くらいで追加できると言ってましたが、引き渡し後に工務店の方にお願いしたら、作業料込みで60,000円近くになったので、棚板の追加は諦めました。

③仕様の説明

設備の仕様説明があります。

ハウスメーカーの方もすべてを理解しているわけではないので注意です

細かいところは説明書をしっかりと読んで、使い方を理解しましょう。

施主検査のまとめ

  • 傷や汚れの確認
  • 取り付け位置の確認
  • 仕様説明

引渡し前にきちんと確認することが大事です。

引き渡し後の変更などは追加で費用がかかります。

相手も人間です。

間違えたりすることはあるので、自分の目でしっかりと確認することであとから不満が出ることも少なくなるでしょう

きちんと物や動線を意識して、「本当に大丈夫か?」自分で考えましょう。

問題のある場所はきちんと直してもらい、気持ちよく引き渡しをしてもらいましょう。

ざし

自分の目でしっかりと確認しようね!

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